私に効果のあったダイエット方法を記載します。とても簡単な方法です。効果がすぐ出るわけではありませんが、ダイエットできました。
効果のあったダイエット方法
それは、昼食のご飯の量を減らしたでけです。会社の食堂でそれまで食べていた量、普通盛りを少な目に変えただけ、いわゆる炭水化物ダイエットです。
1年という時間はかかりましたが、5kgのダイエットに成功しました（62kg→57kg）。
それまで別の方法も行ってきましたが、効果が無くなってしまったのと、あるTV番組である著名人が午後眠くなるので昼食は取らないと言っていたのにヒントを得て実践した結果です。
午後の眠気を押さえるのがメインの目的でしたので、5kgの減量効果を知った時は驚きでした。
夕方お腹はすかないか？
昼食の量を減らしたので、午後～夕方にかけてお腹がすきます。1つずつ小分けになっているチョコレートを数個食べたりはします。また以前から習慣となっている、夕方に菓子パンを食べる事は続けたままです。
夕飯の量は？
平日の夕飯は時間が遅いので（21時以降）、ごはんなどの炭水化物は取りません。これはかなり前から行っていましたが、効果が無くなっていました。
休日は早い時間に食べれるので、普通に炭水化物も取ります。
夕飯で炭水化物を取らなくても効果はあるか？
実は最初に行ったダイエットがこの方法で、3年くらいかかりましたが5kgのダイエットです。
お腹がすくのは慣れる？
最初に行ったダイエット、夕飯で炭水化物を取らなくして、暫くの間は夜寝るときにお腹がすいて寝られないという事はありましたが、何日かすると慣れ、何かを食べずにはいられない、という事は無くなります。よってこの方法が習慣づきます。
なぜこれで効果があるのか？
私の場合、30代に入るまで、55kgを維持していたのですが、その後10年間で約10kg増えてしまいました。お腹もポッコリ状態でした。
特に何をしたわけでもありません（ストレスで過食など）。歳をとるにつれ基礎代謝量（まったく運動その他何をしなくても、呼吸などで消費するカロリー）が減ってしまうので、同じ量の食事をとり続けた結果、消費量が追い付かず体重が増えました。
運動量を増やしカロリーを消費する、筋トレなどにより基礎代謝量を増やす、あるいはそもそもの摂取量を減らすかしない限り体重は増加傾向になります。
まとめ
私の場合経過は以下でした。短期間での劇的な効果は見られないものの効果は出ました。
30代前半：55kg / お腹周り：80cm以下
40代前半：67kg / お腹周り：約85cm
夕食での炭水化物の量を減らした結果：3年後62kg / お腹周り：約80cm
昼食での炭水化物の量を減らした結果：1年後57kg / お腹周り：約76cm
