【商品レビュー】TAIR ハンディークリーナーを使ってみた感想

このたび(2020年9月)、AmazonのオンラインショップでTAIR ハンディークリーナーを購入しましたので、そのレビューをお伝えします。

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使用してみた感想

5点満点で採点すると、4.8点を付けます。

12KPAという吸引力のスペック通り、吸引力が素晴らしいです。ハンディーなので当然、ちょっとしたごみ(お菓子の食べかす、フローリングに落ちている髪の毛の処理など)では、掃除機をわざわざ持ってきて電源をつないで、という作業をしなくて良いので、ごみに気付いたらすぐ吸い取ることができます。

サイクロン式なので吸引力は落ちません。

吸い取ったゴミの処理は一般のサイクロン式と同じでしょうか?

真ん中から先の部分を取り外すのですが、ここには2つのフィルターがあって、それを外してから捨てます。この2つのフィルターにごみが付いてしまっているので、これを取り除く必要があり、少々面倒です。うまく衝撃を与えないようにしないと、せっかく吸ったごみをまたこぼしてしまいます。

残りの0.2点は以下で述べます。

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決めた理由

Amazonに掲載されているハンディークリーナーを一通りチェックしました。

吸引力はこのサイズのものでトップレベル、他の同じレベルの吸引力のものに比べ安かったのと、他にはない、ブロア機能がついていたからです(実際に使用するかは不明ですが)。

フィルターは水洗いできます。他の似た商品では、フィルターが水洗いできるものの数か月毎に交換が必要とあったため、交換の必要性がうたわれていないこちらに決めました。

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スペック

メーカー:TAIR

型番:444-4

サイズ:39.8x15.4x11.6(cm)

重さ:1260(g)

駆動方式:サイクロン

吸引力:12,000(Pa)、液体吸引可能

充電時間:2(h)

連続使用時間:40(min)

作動音:60(db)

購入時の値段:4999(円)

その他:LEDライト付き、アタッチメント5種類、収納バッグ付き

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不満点は?

円形の形状で、先端が若干斜めになっていて、吸引口も円形なので、アタッチメントを付けないと、先端をきちんと清掃面(床など)に平行にさせるのが難しいです。この角度が合わないと、しっかり吸ってくれません(慣れの問題でしょうか?)。

収納バックがあるのは良いのですが、付属のノズル(5種類)すべてを入れておくことができません。

また、固定台(充電スタンド)があるわけではないので、使用しないときの収納性は悪いです。他の商品には固定台が付いているものもあるので、固定台があって、ここに本体のみならずアタッチメントも置けると便利だと覆います。

私は気にはなりませんが、他の商品は重量が1kg以下のものが多いので、重量も減点ポイントでしょうか?

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他の候補は?

同じ吸引力で固定台があるものもあります。その分(かどうかは分かりませんが)6800円です。

・MooSoo製VAXK12JP4

吸引力は若干劣るものの(8000pa)、値段が安く(2699円)コスパが良いもの

・iMartine製型番不明

23.1×9.2×8.1cmと小さく、車のドアポケットに入ってしまうもの

・Booster製 型番不明 (5300pa / 3298円)

ドライヤーのような形で、安いもの(1599円)

・Deaslwin製型番不明 その他Spec不明

 

まとめ

掃除機ですので私は吸引力を重要視して決めました。TAIR製444-4は購入して良かったと思います。

調べてみるといろいろな仕様のものがあります。形も一見掃除器?と思えるほど良い形のものも多いです。USB充電ができるものもあります。用途やご希望に合わせて決めると良いと思います。

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