我が社は今、基本は在宅勤務としていますが、出社しなければならない用がある場合は、許可を貰って出社する方法をとっています。
用事を作る
我が社で出社許可が出るのは、注文していた品物を受け取る、逆に品物を発送する。設備を使った試験をする。などの場合です。
私は今まで特にこのような作業がなかったので会社には出社せず、自宅で在宅勤務をしていましたが、今日は物の発送があるため出社しました。
1か月ぶりの事です。
当然のように通勤があるので、時間的に慌ただしかったのですが、良い気分転嫁になりました。
出社後、そうそうに他部署の人にあったので、ソーシャルディスタンスを保ったうえで話ました。その方は総務関係者のため、週2回は出社されているとのことでした。
仕事内容
自分の席について、PCを立ち上げた後、まずはオンラインの会議に参加し、その後物品の発送手続きをしました。ここで必要最低限の仕事は終わったのですが、したくてもできなかったことがいくつかあったので行いました。
サンプルの写真撮影、書類の印刷、及び紙上での確認。
私は少々古い人間で、書類を紙で印刷し、それをマーカーなどを使ってチェックすることに慣れているので、家でのPCの画面だけでのチェック作業はいまいちでした(きちんと確認できたか不安。。。)。やはり印刷してのチェックは完璧でした。
昼食
昼休み、食堂で昼食をとりました。
最近はコンビニ弁当ばかりでしたので、やはり食堂での昼食は内容も異なり美味しいです。
雑談
他の部署でも何人か出社しており、知り合いがいたため少し会話をし、良い気分転換ができました。
出社でないとできない事
在宅の場合、外乱がなく仕事に集中できます。
通勤時間もなく、余暇の時間は増えます。
会議室に行く必要はなく、トイレも近く、単純に仕事をしている時間が増えます(仕事をしていない時間が減ります)。よって、1日に実働時間も減ると思います(残業時間は減る方向)。
但し、トイレの帰りに他部署の人とばったり会って、プロジェクトの新しい話が聞けた。お客さんでの裏情報が聞けた、仲良い人と会って、イベントの話が纏まった、などという事は無くなります。
まとめ
在宅勤務をしてみて、それはそれで良い事がたくさんありました。
1日のスタイルも変わります
(テレワークの楽しみ方ページ参照 在宅勤務期間中に許可を取って、会社に出社してみた。 )
但し、会社でできない事、得られないこともあるため、可能なら許可を取って出社して仕事をするのも良い気分転換になるのではないかと思います。
勿論、むやみに出社するのは慎まないといけません。