コロナウィルスに対する緊急事態宣言が解除され、会社の在宅勤務指示も変わり、6月から在宅勤務率が変わりました。まだ100%ではありませんが、出社回数が増えていきます。
会社に行った時の様子について振り返ります。
時間間隔の違い
以前一度だけ、出社許可を取って出社しました。
会社に行くのは1か月ぶりです。
朝は在宅時と同じ時間に起きました。いつものようにのんびり準備をしていると、あっという間に家を出ないといけない時間になってしまい、慌てて家を出ました。
人によっては(通勤時間によっては)、在宅勤務時より早く起きなくてはならない人ももいるでしょうから、少しリズムが変わります。
予想外に時間間隔が異なっているのを感じました。
服装
以前、通常勤務をしていた時には、服装はその日だけでなく、翌日、翌々日のことも考え選んでいました(色合いが重ならないように)。
在宅中、仕事時は着替えているとは言え、全くコーディネートを考えていなかったので、2日目の出勤時に何を着るか考え込んでしまいました。
移動時の違い
込み具合
当たり前と言えば当たり前ですが、周りの人も緊急事態宣言が解除され出社勤務となったせいか、
電車は込んでいました。
以前よりは未だ少ないかもしれませんが、先日出社した時よりは込んでました。
ソーシャルディスタンスを気にする必要があります(出てきました)。
時間の違い
いつの間にかバスに時間変更があり、乗るはずのバスに乗れず一つ後のに乗る羽目になりました。
時刻表を確認しておく必要があります。
雰囲気の違い
これも当然と言えば当然ですが、電車、バスの窓は開けられてて、風通しは良いです。
この時期、蒸し暑いがエアコンが効いていなく、不快な思いをする事がありますが、それは無くなりました。ただ、風が強いとせっかくのヘアースタイルが崩れます。。。。
特にバスを降りたあとは、ヘアーセットを整え直すのをお忘れなく。
持ち物チェック
在宅勤務以前は日によってカバンを変えていたので、朝は持ち物チェックを必ずしていたのですが、それをまったくせずに出てきてしまい、会社の直前でIDカードの有無に気付きました。結果、たまたま持ってきたカバンにIDカードが入っていて事無きを得ましたが、持ち物は十分確認する必要があります。
仕事のしやすさ
自分の机に座れば、必要な道具は近くにあり仕事はしやすいです。これだけは、会社が良いと思います。
帰宅時間
これも当然ですが、帰宅時も移動時間があります。仕事終わりに趣味、その他の何かをしている場合、その時間が減る、若しくは無くなってしまいます。
まとめ
最初は仕事がしずらく、時間間隔も異なり、違和感だらけの在宅勤務でしたが、ここ2か月で在宅勤務の形態に慣れてしまったようです。
朝、場合によっては着替えずそのままの格好で好きな時間に仕事が始められました。昼食、終業も同じで、終業後はすぐに趣味、その他自分の好きな事ができます。おしゃべりをする機会が減ったので、1日が早く、残業をすることも減りました。
今になってみると、この形はこれはこれで悪くはないのではと思えます。もし今後も在宅勤務制度が使えるようなら、うまく使い分けをするのも手かもしれません(毎週金曜日を在宅勤務にする等)。
在宅勤務中に出社したときは、気分転換になりましたが、今後は在宅勤務が気分転換になるかもしれません。