レクサスを契約したときの体験は以下リンクで説明しました。
ここでは、その後の納車式での体験をお伝えします。
プロの仕事に感動
それまで乗っている車の車検が切れるのが1/18であり、年明け早々の納車ではその後の点検、車検が慌ただしくなるため、なるべく車検切れぎりぎりの日を納車日に設定していたのですが、納車の前日にインフルエンザにかかってしまいました。さすがにインフルエンザでの納車ではお店の方に迷惑がかかると、納車延期のお願いの連絡をしました。
ただそうすると今乗っている車が車検切れとなってしまいます。連絡をした際、すぐその事を理解してくれて、乗っている車を取りに来てくれました。
機械式駐車場から車を出す必要があるため、マスク、手袋をし、インフルエンザがうつらないようにして車、カギを渡しましたが、営業担当さんは全く嫌な顔をせず、むしろ、具合の悪い中すみませんと言って車を持っていきました。プロの仕事に感動しました。
お出迎え
乗っていた車が無くなってしまったので(足が無くなってしまったので)、納車当日は最寄りの駅まで迎えに来てくれました(納車が朝一だと、営業担当さんが出勤がてら自家用車で迎えに来てくれるという選択肢もありました)。
後席に乗せていただき、お店に着くとアシスタントの方が、ドアを開けてくれ、〇〇様、お待ちしておりました。と出迎えてくれました。
納車式は本当にある
お店に着くと、まずは応接室の通されます(ラウンジには入りませんでした)。ここで事務手続きを済ますと車が置いてある納車式用の部屋に案内されます。営業マンさん勢ぞろいで出迎えてくれました。
1つのタイヤの、アルミホイールの真ん中にあるLマークのキャップを付ける(はめる)ことが儀式として行われました。これで車が完成、納車できる状態になりました、と拍手でたたえられ、花束、シャンパン風のジュース、ケーキを頂き、式は完了です。
シャンパン風のジュースのラベルには私の名前が入り、ケーキには車のプレートが付いていました。ナンバー迄再現されていて、とても感動しました。
聞くと、納車を延期したので、花束は買い替えたとの事でした(時間が間に合わず)。ケーキは作り直して貰えたそうです。
頭が下がります。
車に乗り込みエンジンをかけて、オーナーズデスクにコンタクトするのも、最初の仕事です。少し緊張しながらコールし、ファーストコンタクトですと伝え、これでオーナーズデスクへの連絡も可能になりました。
その後写真を撮り、これを入れる写真楯も頂き、お店を後にしました。
3時間くらいの時間だったでしょうか。
恥ずかしいがおススメ
皆さんに出迎えられ、拍手で歓迎されて、当然気分は良いのですが、恥ずかしさもあります。
仮に今度またレクサスの車を購入したとして、次はもう納車式は不要、と言ってしまうかもしれませんが(一度で十分か???)、1度は体験しておくと良いと思います。
式自体は行わなくても、花束などのプレゼントは用意して頂けるとの事です。